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ふしぎ遊戯 玄武開伝 外伝 鏡の巫女 : ウィキペディア日本語版
ふしぎ遊戯 玄武開伝[ふしぎゆうぎ げんぶかいでん]

ふしぎ遊戯 玄武開伝』(ふしぎゆうぎ げんぶかいでん)は渡瀬悠宇による少女漫画作品。『少女コミック増刊』を経て、何度か掲載誌を変え『増刊フラワーズ』にて最終回までが連載された。コミックス全12巻。
== 概要 ==
本作は1992年から『少女コミック』(小学館)で連載された「ふしぎ遊戯」(以下「前作」)と世界観を同じくした作品である。登場人物は一新され、前作でその存在が少しだけ触れられていた玄武の巫女及び玄武七星士を主とした物話となる。
本作は前作の続編と位置付けられているが、前作より過去の世界を舞台とする作品。その為、連載開始当初から既に大まかな顛末は前作で明かされており、前作読者向けに後世に続く細かな伏線も多数用意されている〔実家が呉服屋だった柳宿の本名と同じ“迢”という名字と瓜二つの顔の先祖らしき女性から、多喜子達が紅南国の装束を調達しているなど。〕。が、作者によれば本作は独立した別の物語であり、この点から前作とは別物である事を示すよう『ふしぎ遊戯』のタイトルを取ってしまうか、小さくサブタイトルにすれば良かったとコメントしている〔コミックス9巻102頁〕。また、前作で触れられていた玄武の巫女の悲惨な最期〔前作では「本の中での200年前に現れて玄武を召喚し国を救ったが、現実世界に戻った後に父親に殺され、父親も後を追って自殺した」とされている。〕を受けてか、前作よりも大幅にギャグ要素が減ったシリアスな作品となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ふしぎ遊戯 玄武開伝」の詳細全文を読む



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